大人の夢は夜に咲く

家族にも教えられないヲタライフ。

やっぱりオレの体には馴染まない...ファイナルファンタジー10-2(FFX-2)

ついに今日という日が、やって来てしました!
11月11日(木) そう!メガテン5の発売日で~す!
まだ未入手ですが、めっちゃ楽しみで~す。

 

そしてファイナルファンタジー10-2ですが、やっぱり私の体には馴染まないみたいでした。

35時間程度プレイしたんですが、やっとストーリーレベル3をクリアしたところですが、ここでリタイヤすることを決意しました。
メガテン5の発売日が到来したこともありますが、やっぱり馴染めなかったことが原因ですね。
私的に馴染めない(不満な)ところは、こんな感じです。

  1. アイテム入手のためのサブイベントが、腹立たしい
  2. ストーリーレベルごとに何度も同じところに行かないと達成度が上昇しない
  3. 過去の記憶をたどるようなストーリーに、のめり込めない

1.は、ベクレムのガンシューティングや、スフィアブレイクなど、経験値稼ぎにもならないのに、結構、面倒な、手間のかかるイベント類ですね。
簡単にクリアできても面白くないのかもしれませんが、今回のFFXの後日談で、過去の記憶をたどるようなストーリーならサクサク進めたほうがいい様にも思いました。

2.は、FFXの後日譚でストーリーのみが追加された仕様のため、行けるところが制限されている(お金を掛けなかった)ということだと思います。
最初から最後まで(クリアしていませんが...)同じところに行って、ストーリーレベルごとにイベントが起きていくだけでは、かなり物足りない仕様と感じました。

3.については仕様そのものですよね。
FFXは演出に臭いところが沢山あり、鼻につくところもありましたが、最終的には泣ける良いストーリーで面白かったと思います。
FFX-2では、そこまで入り込めるストーリーに仕上がっていないように感じました(クリアしていませんが...)。

 

ただ、「頑張って作ったんだろうな」っていうところもありました。
たとえば、

  • メニュー画面で、カードルがあるメニューをスポットライトで照らしたような表現
  • キャラクターの動きや、表情

当時のゲームシステムとしては「頑張ったんだろうな」と感じました。

ただ、FFXの方は泣けるストーリーで間違いなく面白いです。
こちらだけでも、興味のある方はプレイしてみてください。